灯台の花入れ
灯台を模った花入れです。
農園で頂いた菊を生けてみました。
お花がないときは蓋をして灯台の置物になります。
いままでお手ごろな値段の輸入小麦粉を使用してきたけど
ちょっとお高めの国産小麦粉を試してみよう。
国産小麦粉はパンには向いていないと
いわれているけど
蛋白が11.3%あれば問題ないらしい。
蛋白をパン用に調整してあるのかな?
レシピも新しく、エコール辻の江崎修先生ので試してみよう。
強力粉(キタノカオリ) 300g
水 210g
さとう 15g
塩 6g
スキムミルク 6g
バター 18g
ドライイースト 4g
写真じゃわからないけど
しっとりしたパンが出来ました。
パンは小麦そのものを味わうものなのね。
高い小麦はおいしい!
江崎先生のレシピで今までの粉(モナミ)でつくってみれば
違いがはっきり分かるかも。試してみよう。
去年の夏にたくさん獲れたトマトを干してみたけど
ドライトマトにはならなくて、腐ってしまった。
考えてみれば、日本の夏は湿度が高い。
ドライトマトはイタリアにお任せしよう。
ならば、乾燥した日本の冬は干物には
最適
まずは 鯖 から干すぞ。
三枚におろした鯖に塩をぱらぱら。
鯖が新鮮すぎてハレーションを起こしております。
まぶしい
ベランダの向こう側に張り出して
猫に取られないように
4時間でさらりと乾きました。
油ののった鯖はうまい。乾いた皮がまたうまい。
ちょっと焦げたけど、なにか。
買ってきました、タピオカ粉
さて、どんな感じに仕上がるやら。
強力粉(モナミ) 200g
タピオカ粉 30g
水 160g
さとう 20g
バター 20g
スキムミルク 6g
塩 3g
ドライイースト 3g
見た目はタピオカ粉入れてもおんなじだよね。
お味はちょっとしっとりしてるような気もする。
うーん、これだ!とは言えない。
それに
強力粉が200gではちょっと1斤には足りないね。
後は、ケースに入れてオーブンで焼いてみるしかないかな。
もう巻くもんないなぁ、と思っていたら
ありました。
くだもの!
巻くまえに、煮たりするのめんどうよね。
それに、水分がパンによくない様な気がするし。
それで、
干してみました。
(ちょうど、あさイチで特集やってました。)
なんか紅葉してる秋の森みたいね。
卵を塗ったうえにグラニュー糖を
パラパラと振りかけてから焼いています。
ほんのり甘くておいしい。
もっとたくさんくだもの入れてもよかったかな。
しっとりおいしい食パンを探して
たどり着いたのが
ホームベーカリーのパンフに載ってたレシピ
どうかな?
強力粉(モナミ) 280g
水 190g
バター 20g
さとう 25g
スキムミルク 6g
塩 5g
ドライイースト 3g
気泡が大きいね、味はまぁおいしい。
ホームベーカリーまかせはこんなもんかな、、、
もう少し研究してみよう。
最近のコメント