フランスパンに挑戦

自称中国系フランス人で実は日本人のこの私に

フランスパンは作れるのか？

試してみるしかあるまい。

準強力粉　（スワッソン）　　　300g

塩                             　      6g

ドライイースト              　       2g

モルト                       　       1g

水                       　        204g

ホームベーカリーで生地を作っておきます、

と言いたいところだが、今回はフランスパン特別待遇で

捏ねモードで５分、

５分ねかして、もう５分捏ねます。

そして、１時間５０分発酵させ

パンチを入れてもう５０分発酵します。

２つに分割してベンチタイム１５分。

成型して細い板で区切ったプレートにオーブンペーパーを敷き

生地をのせます。なんかしわよってますね。

３５度で６０分の第二発酵。

粉を降りクープを入れます。これが難しい。

２３０度で７分、１７０度で１８分焼くと

こんなフランスパンになりました。

もう少し温度を上げてコンガリ焼き色をつけたほうがよかったね。

それにクープがぶさいく。でもお味はちゃんとフランスパンだ。

そばを打つ。ホームベーカリーで打つ。

ホームベーカリーってほんとによく働く。

よく捏ねる。

ならば、そばも打てるかも。

そば粉　　　　　140g    ７割

強力粉            60g　　３割

水                   96g　　48%

    二人前から始めよう。

ホームベーカリーに粉だけ入れて５分攪拌します。

ゴムベラで時々混ぜます。

きれいに混ざるね。さすがだね。

そして、水を少しずつ入れながら１０分捏ねモードで混ぜます。

コロコロした感じになったら取り出してテーブルの上でこねます。

ここは陶芸で鍛えた腕でこねていきます。

こんな感じに平たく丸めて、伸ばしていきます。

四角く伸ばしたほうがいいかも。

もっと薄く伸ばせばよかった。４０×６０ぐらいにね。

そして切る。小さいまな板を当てています。

細く切るのは結構むずかしい。

そして、茹でてみたところ、切れてしまって短いそばになりました。

こねが足りなかったよね。ホームベーカリーにお任せはできないね。

また挑戦するぞ。

ウォルナッツブレッド

そろそろ普通の食パンにも飽きてきた今日この頃。

変わった食パンを焼いてみよう。

強力粉（キタノカオリ）　　　　　　　　　　　　　240g

小麦全粒粉（強力粉）                              30g

ライ麦粉（全粒粉細挽　ヴァンガーラント）    30g

さとう                                                    15g

塩                                                         6g

バター                                                   15g

ドライイースト                                            3g

モルト                                                      2g

水                                                        228g

クルミ                                                     75g

ホームベーカリーで生地を作っておきます。

クルミはオーブンで４分ほどローストしておきます。

クルミは半分は最初から機械に入れ、

残りの半分は、捏ね上がりの１０分ほど前に入れます。

ベンチタイム１５分をとって

ワンローフにしてケースに入れます。

３５度で６５分の第二発酵をします。

ケースの上まで膨らめばオッケーです。

いい感じに発酵してますね。

薄く卵を塗り、２００度で３５分焼きますと

すばらしい仕上がり

切り口もおいしそう

クルミの分量も丁度よく、ライ麦のかおりもほんのり

カップは陶芸の先生の作品です。

マントを着てみるか！

この前作った熊のぬいぐるみみたいなワンピース。

まだ一度も着ていません。

だって、袖が太くてふつうのオーバーでは袖が

通りません。

ということで、マント作りました。

寒くないように、裏にもニットをつかってみました。

ちょっとはずかしいなー。

着るのかなー

かます、あじの干物

毎日寒いね。そして、乾燥してる。

こんなときは、風邪引いちゃうから気をつけよう。

関係ないけど、干物をつくろう

かますがとっても安かったので３尾、それと

あじも３尾買ったけど、２尾はたたきで食べました。

頂き物の美味しい塩、雪塩つかってみました。

今回は、一夜干しにしてみました。

猫が寝てる間に干す。

朝にはさらりと乾き、おいしそう。

まるで干物じゃないみたいに新鮮にみえるね。

流石においしかったよ

お皿は陶芸の先生の作品です。

食パン＃６ ケースで焼いてみる。

いよいよその時がやってきました

食パンをケースに入れて、オーブンで焼いてみるぞ。

ケースの容量は２５００ｃｃの1.5斤用。

　ケースの容量（2500)÷比容積（3.9)＝生地重量（641）

　　　　　エコール辻の江崎修先生のレシピで計算したぞ。

強力粉（春よ恋）　　　　　328g

水                              230g

さとう                            26g

塩                                 7g

スキムミルク                  12g

バター                           32g

ドライイースト                   4g

レモン水                          2g

　　　　　　合計　　　　　　　641g

ホームベーカリーで生地をつくります。

ベンチタイム１５分、生地を３等分して俵型に成形し

ケースに入れます。

２次発酵５０分、ちょっと発酵しすぎかな。

次は４５分にしよう。

そして蓋をして、２１０度のオーブンで４０分焼きます。

温度が高すぎたかな。色が濃いね。

次回は２００度でやってみよう。

とってもキメが細かくて、しっとり。おいしそう

いわしの味りん干

新鮮ないわしを見つけたら

半分はお刺身でもフライでもその日のうちに

食べましょう。　　そして、残りの半分は

干物にしよう。　

ひたひたにつかるぐらいの量の付けダレを作ります。

みりん、醤油、唐辛子をちょっと煮詰めます。

３０分ほど漬けます。

空飛ぶ干物！

４時間ほど飛ばしておくと

あら、ごまも振りかけてるわ。

コンガリ焼いて食べてね。

しいたけも干してみました。干したとたんに戻してみたら

生しいたけにはない風味が加わって美味しさ倍増。

ライ麦パンをオーブンで焼いてみる。

いつもホームベーカリーにおまかせで焼いていたライ麦パンを

成型してオーブンで焼いてみよう。

最強力粉　　　　　　　　　　130g

ライ麦粉                       130g

水                                200g

バター                            15g

さとう                             17g

スキムミルク                    6g

塩                                  5g

ドライイースト                   3g

モルト                           1.5g　　これを入れるとよく膨らむらしい。

いちじく                       100g

くるみ                           50g

いちじくの半分は最初からホームベーカリーに入れて

生地に練りこみます。ほんのり甘くて美味しさ倍増！

残りのいちじくとくるみは機械の捏ねモードが終わる

５分程前に入れます。

醗酵が終わったら機械から取り出しベンチタイム１５分。

成型して生地がだれないようについたてで仕切ります。

そうしないと、おせんべいみたいになってしまうよ。

第二醗酵が終わったら霧を吹き

粉をふりかけ、クープを３本入れます。

予熱の終わったオーブンに霧をたっぷり吹き

２２０度で１０分、さらに１８０度で２５分焼きました。

粉の振りかけ過ぎかな。

胡桃を入れると美味しいね。