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2011年4月27日 (水)

春の京都で干物を発見。

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御室の桜が散り始めています。

門前には、「落花さかん」と書かれていました。へぇー!

御室のお土産の新製品、落花生のお菓子かぁ、と思いました。

ややこしいなぁ。

そんな京都の町を歩いていたら

なんか干してます。

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近づいてよく見たら、

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鮎です。稚鮎です。

背開きにして、干してあります。

これからスーパーでも稚鮎が出回る季節。

てんぷらもいいけど、干物もおいしそう。

近いうちにやってみよう!

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2011年4月12日 (火)

パン ド カンパーニュを土鍋で焼く。

そろそろ新しいタイプのパンを焼いてみたくなった今日この頃

陶器を焼く穴窯みたいな、土でできた窯で焼くパンが

おいしいよ。と、聞いたことがあります。

ならば、土鍋に入れて、オーブンで焼いてみたら、、、

やってみよう!

強力粉(キタノカオリ)    250g

全粒粉                              50g

水                                 190g

塩                                    6g

さとう                               13g

ドライイイースト                   3g

モルト                               2g

材料をホームべカリーに入れて生地作りモードでスイッチオン

1時間55分でこんな感じに醗酵しています。

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ガス抜きをしてから軽く丸め、ベンチタイムを15分とります。

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本来はバヌトン型に入れて二次醗酵をするんだけど

持っていないので、ボールに布を被せて代用します。

粉を多めにふっておきます。

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ベンチタイムが終わった生地を軽く押さえ

きれいに丸めなおし、しっかり口を閉じます。

閉じたところを上にして型に入れます。

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35度で40分の二次醗酵をします。

約二倍に醗酵しています。

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オーブンペーパーの上に型を逆さにして取り出して

クープを十字に入れます。

オーブンを土鍋も一緒に250度で予熱をしておきます。

予熱の終わった熱い土鍋に、オーブンペーパーごと入れます。

軍手の二枚重ねをはめてからやると、火傷しないよ。

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蓋をして、250度で10分

蓋をっとって、210度に温度を下げて15分焼くと

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クープもきれいに入ったおいしそうな田舎パン!

パン ド カンパーニュ バンザイ 

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2011年4月 1日 (金)

有元利夫 花降る日 

有元利夫の代表作(花降る日)は、

螺旋状に巻き上げられた坂道を

ひとりの女性が上っていく姿が描かれています。

この坂道は、バベルの塔ともダンテの神曲に出てくる

煉獄山であるとも言われています。

長い間、この坂道を立体にしてみたいなぁ、と

思っていました。やっとできました。

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マグです。たっぷり飲みたいときのために作ってみました。

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ご飯控えめの娘のために作ってみました。

ちっちゃなお茶碗です。

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